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広・狭・報・告

加藤の仕事ってWEBを作ったりしているわけだから、ようは「広告の仕事だろ」と久し振りに再会した友人などに言われることがあります。んんん、これにはとても違和感があります。ブランディングはブランディングだと言えばそれまでなのですが、広告よりはむしろ広報に近い仕事をしていると思います。場合によっては、広報じゃなくて狭報であることさえあります。...

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5W1H

Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして)、マーケティングの教則本には良く出てくる話ですね。ただこれはなかなかどうして馬鹿にできないものだったりもします。むしろ、なぜ長い間この「5W1H」が朽ちることなくビジネスの世界で伝えられて来たかに着目していただきたい。...

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人は城、人は石垣、人は堀、情は味方、仇は敵也

NHKの大河ドラマ『風林火山』を毎週見ている自分として、武田信玄の名言の中でもすごく当たり前ででもどっしり座りの良い言葉だなと思っているのが(一説には板垣信方の言葉という説もありますが)、「人は城、人は石垣、人は堀、情は味方、仇は敵也」という言葉です。これは武田信玄の国作りの考え方ですが、同時にブランディングの考え方としてもぶれない鉄則に成り得ると思います。...

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ブランドステートメントと冗長性

相変わらず3つのキャリアが大量の広告を投下してしのぎを削っている携帯電話業界ですが、DoCoMoの「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というフレーズで広く知られたのに芳しい結果を生まなかったDoCoMo 2.0キャンペーンでしたが、もう少し腰を据えようという方向になったのかどうなのか。...

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ブランドサステイナビリティ

サステイナビリティという物の考え方は、エコブームが社会に提示してくれた問題意識の中でも極めて重要なものの一つだと思います。持続可能であるかどうか、という視点は非常に大事です。...

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会社に1人しかいない肩書を得ること

会社に1人しかいない肩書、そんな人に出会いました。押しも押されぬ大企業にいながら、20代にして彼の名刺に記載された肩書の人材というのは、社内に他にいないのだとか。自由なワークスタイルの発露の一つとして、僕は受け取りました。...

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憂う心とブランディング

先日、「夢は国を作ること」という人に出会いました。メールのシグネチャにしっかり書いてある。その人はブランディングにも携わる人で、こういう人が世の旗振り役を目指してくれれば、気持ちがいいのになあと感じました。 僕も以前「日本の国家ブランディングを勝手にやってしまうというのはどうか?」ということに思いを巡らせたことがあり、高城剛氏の『ヤバいぜっ!デジタル日本』には「Cool...

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不況に負けないブランディング

世に言う不況。活況な企業も数少ないながらもあるみたいですが、製造業を始め多くの企業が減益です。3月過ぎると、更に色々な数字が明るみになってくるでしょう。こんな状況を下支えするのが本来金融のはずですが、今回の不況は元を正せば金融危機から巻き起こったこと。大変なことです。じゃあ、ブランディングは何かできないの?という話。...

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ブランディング広告という矛盾

ブランディング広告という言葉に少し違和感を持っています。ブランディングというのは言わば非常に内在的な闘争だと思っています。たしかにブランドの価値を様々な手法で生活者に知ってもらうことは大事。ブランドイメージを醸成するのにおいて、広告は現在でも最も有効な手段の一つでしょう。 しかし、広告でブランディングが為されると思える言葉で、ちょっと怖いなという印象を受けます。...

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情熱を可視化する

世の中、厳しい時代が続きます。雇用情勢もかなり難しいようで、なかなか就職口も十全に用意されていないという話をよく聴きます。こういう時こそセルフブランディングということの重要性に頭が行きますが、かと言って、着飾るだけでも中身がなかなか追いついてこないもの。...

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